布団草紙

140字以上のオチがないつぶやき

忙しかった

とにかく三月あたりから今年は忙しかった。

九月になったから少し振り返りたくなった。

 

三月。よくお邪魔する釧路のロックバーのイベントで、バンドやるお客さんシャッフルコピバンイベントで、ハイスタのコピーやらないかって誘われて、やってみた。

そのバー行きつけの、これまたたまたま同い年のボーイズ2人とハイスタのコピーバンドを結成して頑張った。

 

あと、大金持ちとお見合いをしたがつまらなすぎてお寿司を奢ってもらわず割り勘で帰った。

 

四月。

無観客でハイスタコピーバンドのライブを撮影してもらう(公開日未定。

 

その時、配信用に練習風景や本番のオフショットを撮影してくれてた元テレビマンが、自身も弾き語りで音楽をガチガチにやっている人だと知る。

 

さすがプロというか、自分贔屓目に見ても可愛く撮影されていてイイ気になる。

 

会社の命令で突然中標津から別海に引越する。

耐用年数過ぎた家電などを入れ替えたため、70万ほど失う。

むちゃくちゃ疲れる。

老後のために養老保険に入る。

 

五月。

福島に1人で暮らす高齢の祖父の自動車免許取上げるために、コロナ禍真っ盛りで連休を取り、北海道→福島→東京ツアーを敢行する。

 

祖父の引っ越しでめちゃくちゃ疲れる。

 

元テレビマンsswのことが好きなんじゃないか?って思い始める。

 

北海道緊急事態宣言突入。

 

緊急事態宣言中に桶狭間して彼氏が爆誕する。

 

六月。

生活が一変する。

「この生活に他人が入り込む余地は無い!しあわせ!何人たりとも邪魔立て無用!」という生活が崩壊する。

 

その時思った。他人が入り込む余地が無いほど自分を楽しませることが自分でできるようになったから、やっと人と付き合えるようになったのかもと。

 

一つ歳をとる。

 

七月。

 

華原朋ちゃんに握手してもらえる!!!らぶらぶらぶらぶともちゃんだいすきー!!!

 

親に彼氏を会わせる。

私の父親のテンションがもうなんだか人にお話しできないようなご乱心ぶりでげんなりする。

 

 

8月

息切れ。

 

歳を感じる。

 

人はこんなに予定を詰めても死なないんだな。

 

人と関わる人の強さを思い知る。

 

みんな。偉いね!!