どうでも良いことを、どうでも良いと理解するまでに時間がかかったアホの子のお話
とてもムカついた1人の人間についての悪口を、絶対に私の味方してくれそうで、血縁関係は無い人々合計17人に、7シーンで話した。
(既にトゥーマッチの予感しますね)
最初は怒りすぎちゃってて、つっかえつっかえだった語り口も、だんだんと慣れて、すらすらとしたものになってきた。
「感動の部分だけいただきに来てるんじゃねぇよ!」
とか
「安全な場所からモノ言ってるんじゃねぇよ!」
って感じの
「これは言っときたいし言うと自分が気持ちよくなる」ツッコミ的なセリフ回しまで固まってきている自分に気がついた。
あれ、私怒ってることに慣れてきたのか…
…ダサっ!
視点が「ムカつく人」から「貴重な時間を私の愚痴を聞くことに遣ってくれた17人の人々の有難み」に切り替わった。
私、かなり恵まれてないか?
(本当にありがたいことに、皆さん一緒に悪口言って笑ってくれた)
ぜんっぜん気の毒じゃなくないか?
(…浄化
17人の優しい日本人の皆様ありがとう。
私がもう少し賢ければ3シーン目あたりで浄化されてたんだと思うんだけど…
これをお1人につき2回し以上するとただの不幸自慢になってどんどん嫌われていくと思う。
いい加減しつこい。飽きたなあの話し、ってなる。
振れ幅が大きかった感情に酔って人に甘えてはいけない。
とも思った。
どうでもいいようなことに頭持っていかれないための修行が必要。
別件で
8月は、すごく悲しかった出来事が1つ。
それに関連して、人の優しさがとても身に染みた出来事が1つ。
あとナメてんのか?って警察にムカついた案件が1つ。
これらは全然どうでもよくないことなので、時間をきちんとかけて頭を整理していくつもり。
9月!
旅行にでも行きたいわー!